入れ歯・義歯

入れ歯・義歯

エステショット(ノンクラスプデンチャー)

自費の入れ歯になります。金属のバネがないため、笑ったときに目立たない入れ歯です。

金属の代わりにポリエステル共重合体という新素材を使って作られています。
金属のような硬さがなく、無味無臭のため、心地良く装着していただけます。 また、金属アレルギーの方でも安心してお使いいただけます。
口腔内の状況によってはお勧めできない場合もあります。詳しくはご相談下さい。

エステショット(ノンクラスプデンチャー)

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金属床義歯

金属を多用することで装着感が良くなります。また、義歯を薄く作ることができます。

症例1

上顎金属床義歯を装着した症例です。

上顎金属床義歯装着例①

図1 初診時の口腔内の写真です。
上下に義歯が入っていますが、咬合の左右不均等、咬合高径不足、すれ違い咬合、中等度歯周炎が認められます。

上顎金属床義歯装着例②

図2 義歯ため前処置を終了しました。
右側臼歯欠損部にインプラントを2本入れ、義歯のクラスプをかけるように設定します。
噛み合わせを考慮したかぶせもの(PFM)(金属にセラミックスを焼き付けた冠)を装着していきます。

上顎金属床義歯装着例③

図3 金属床義歯を装着します。
金属を多用することで、義歯を薄くでき、装着感が良くなります。また、壊れる心配もなく安心して使用できます。

上顎金属床義歯装着例④

図4 義歯を装着しました。
咬合のバランスを考慮した義歯に仕上がりました。

症例2

総義歯の症例です。 上顎に金属床義歯を作製しました。

総義歯①

図1 上顎無歯顎の口腔内です。
上下無歯顎の状態にて総義歯をご希望されました。

総義歯②

図2 Co-Cr床 金属床義歯の内面です。
義歯の後縁は封鎖性をより良くするためにレジン(ピンクの部分)にしました。ケースによっては金属にすることもあります。

総義歯③

図3 口腔内の写真です。
金属を使用することで、装着感が良くなりました。熱の伝導性が良いため、違和感が少ないと言われています。

総義歯④

図4 咬合状態の写真です。
80歳を超える患者様ですが、なんでも食べられるとのこと。 修理をすれば、永く使用できる義歯です。

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