2023年となりました。
昨年度はデジタル治療を進めた年でした。
CTデータと口腔内スキャニングによるデジタルデータのマッチングは必要不可欠な診療データとなりました。
インプラント治療や、保険外の補綴治療(被せ物)において、従来の印象材を使用しなくなりました。
また、入れ歯(義歯)においても器械(口腔内スキャナー)を使用、併用することで、適合状態がとても良くなりました。
最先端の治療は患者さんのために行っていますが、我々歯科医師のモチベーションを向上させるツールでもあります。
今まで不可能だった技術が可能になるのはとても嬉しく思います。
2023年も皆様の健康に寄与できるよう努力していきます。